誠道館について

誠道館の歴史

誠道館は、松濤館流 の流れをくみ、船越義珍先生・中山正敏先生・浅井哲彦先生の空手道教程 に基づく空手理論を中心に、 NPO法人 日本空手松涛連盟 及び 公益財団法人 全日本空手道連盟の加盟団体として 札幌市で40年以上活動しています。

当館は1968年に社団法人日本空手協会北海道本部道場として誕生し、その後各種変遷をたどり、 浅井哲彦氏を首席師範としたNPO法人 日本空手松涛連盟の結成に参画し、空手道の普及と発展に寄与しています。

地域とともに40年

平成26年6月には、全日本空手道連盟の協力団体として新たに設立された 一般財団法人 全日本空手道松涛館に設立と同時に加盟しました。 佐藤館長は北海道地区協議会の初代議長に就任し、松涛館流空手道普及のために尽力しています。

誠道館では、幼稚園生から高齢者、男女とも幅広い方々が練習に励んでいます。入会希望者の見学は自由ですので是非見に来てください。

誠道館の特色

Features of Seidokan

練習写真1
誠道館の流派と会派

濤館流(しょうとうかんりゅう)とは、「剛柔流」「糸東流」「和道流」と並ぶ四大流派の一つであり、現代において世界中で一番多くの人々に学ばれています。突きや蹴り、受けの動作の一つひとつがダイナミックであるところが特徴です。 また誠道館が加盟する日本空手松涛連盟には、国内の約200支部が加盟し6000人超の会員がおります。さらに海外でも欧州を中心に約60ヶ国の支部が加盟し、その輪はさらに広がり続けています。
道館の佐藤館長は日本空手松涛連盟の北海道本部長であり、技能の程度や目的に応じた指導を行いながら、空手道の幅広い年齢層へ普及・発展を目指しています。

練習写真2
小学生から高校生まで活躍

道館に在籍する会員は、札幌市民大会から北海道大会、全国大会において小学生から高校生まで活躍しており、大変優秀な成績を収めております。
海道強化指定選手にも毎年小学生から高校生まで幅広く選出されており、誠道館の細やかな技術・指導力は高い評価を受けています。

主な大会結果