Q&A

Q

練習ではどんなことをしますか?


A

手の練習内容は、主に基本・形・組手の3つに分かれます。

基本(きほん)は、空手の基本動作をひとりで反復して行う練習です。四方への突き、蹴り、受け、などの動作を動きながら繰り返して練習します。

形(かた)は、仮想の敵に対する攻撃と防御の技を組み合わせた規定の動きを演武します。試合では技の完成度や力強さを競い合います。形は流派別に多数の種類があり、一つひとつに名前がついています。

組手(くみて)は、相手と組み合って攻防を行う実戦です。互いにかける技をあらかじめ決めておく約束組手や、自由に攻防を行う自由組手があります。試合では相対した競技者が既定の攻撃個所に突・打・蹴の技をかけ合い、ポイントで優劣を競います。

練習内容について

Q

空手は何歳から習えますか?


A

学校入学前の幼児からでも練習に参加できます。誠道館ではたくさんの幼児が練習に参加しています!

もちろん幼児以外も、小学生から大人の方まで男女ともに多数練習に参加して頂いています。

誠道館について

Q

女の子でも問題ありませんか?


A

ったく問題ございません。当道場では幼児から大人まで、多くの女性会員が在籍しています。

また、女性の指導員も多数在籍しており、優しく丁寧に指導しておりますので、安心して練習することができます。

指導員紹介

Q

体験・見学はできますか?


A

ちろん可能です!費用も一切掛かりません。練習に参加せずに見学するだけも問題ございません。是非、一度お越しになってみませんか!

電話やメールでの予約も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

問い合わせ先へ

Q

ケガの心配はありませんか?


A

本・形の練習は、1人で突き・蹴りなどの反復練習を行う為、他のスポーツに比べてもケガの心配は少ないです。

組手の練習においても全日本空手道連盟ルール(ノンコンタクト(寸止め))に準じており、練習でも試合でも必ず防具を着用していますので、安全面は十分配慮されています。

スポーツ安全協会の「種目別事故発生状況」からも、空手道は他のスポーツと比べて、ケガの心配が少ないことが確認できます。

スポーツ安全協会要覧PDF